とSWMMのソースコードを弄りながら動作確認。休日を完全な趣味で過ごしたのは久しぶり。にしても、良く出来てるなぁ。中でも気になったのは気温と融雪量の変化について。気象学の専門知識が無いから、どの位の精度かは分からないけど、何かモデルが詳細すぎる気がする。
確かに日本でも融雪期の大雨は洪水被害が大きくなりやすいので積雪が融解して河川に流入することも考慮して解析できればそれに越したことは無い。が、所詮モデル。いくらモデルを詳細にして、メッシュを小さくして精度を上げても現実とは異なる。これは学生の時から迷っていて、今でも結論が出ない問題の一つ。
しかも、肝心のパラメータは「既存の研究を参考にして」と言う魔法を唱えれば、それだけで根拠になってしまうし、そのことについて誰からも突っ込まれない。何故かと言うと、皆大なり小なり同じような問題を抱えているので「それは言いっこなし」の暗黙ルールが存在する。ここら辺が自然環境シミュレーションの胡散臭いところ。これはシミュレーション全般にも当てはまるだろうけど。